石見神楽温泉津舞子連中

第18回温泉津新春神楽

新春神楽2022ポスター

温泉津「新春神楽」開催のお知らせ

毎年恒例の温泉津舞子連中の新春神楽を昨年度に引き続き、龍御前神社で開催します。
今回も感染対策を徹底しつつ、より多くの皆様方に見てもらうため、2 部構成で開催したいと考えております。
新春の門出に、地域の象徴である龍御前神社での奉納神楽によって、町の安穏と発展を祈願できればと思いますので、ご予約の上ご来場ください。

<開催名>
第 18 回 温泉津新春神楽

<開催日>
令和4年(2022 年)1月3日(月)

<上演時間>
1部 13:00~15:00、 2部 16:00~18:00

<演目(予定)>
1 部「塩祓い(子ども連中)」「頼政」「八幡(子ども連中)」「大蛇」
   -1時間幕間-
2 部「天神」「塵輪」「恵比須」「大蛇」

<会場>
龍御前神社(温泉津温泉街)
※ご予約されていない方の当日会場へのご来場はご遠慮いただきます。

<奉納団体>
石見神楽温泉津舞子連中

<拝観料>
無料
※40席限定で、事前予約制。
※感染対策として「検温」「手指消毒」「マスク着用での鑑賞」を行います。
※感染症対策にご協力ください。

<予約問い合わせ先>
温泉津温泉旅館組合(0855-65-2998)

団体紹介

名称:石見神楽温泉津舞子連中
活動拠点:島根県大田市温泉津町

 島根県西部地方の伝統芸能「石見神楽」の習得、継承を行う団体。平成9年、温泉津(ゆのつ)に神楽社中を作ろうと、地元の若者が集まりました。結成当初は「温泉津町神楽同好会」という名称で、地元の敬老会やイベントなどで神楽を披露していました。平成14年には、温泉津町石見神楽振興会の援助によって神楽幕を購入し、その際「神楽の原点を失わないように」と古い神楽団の呼び名である舞子連中の呼称を用い、「石見神楽温泉津舞子連中」に改名しました。
 これまでの主な出演は、地元神社例祭を始めとし、島根ふるさとフェア、温泉津温泉夏祭、関西町人会、平成16年からは京都造形芸術大学(京都市左京区)との交流も始まり共同企画である「海神楽」、「新春神楽」を開催し、温泉津の神楽団として定着してきたところです。
 当団の創作演目に龍御前(たつのごぜん)神社の威徳をテーマにした「龍神」、八岐大蛇(やまたのおろち)の後日談を描いた「八面(やつおもて)」があります。

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代表 大門克典

連絡先:事務局 河村隆弘 yunotsumr@gmail.com 電話 090-7995-3701

団員募集

メンバー

 温泉津舞子連中では団員を募集しています。
 石見神楽を舞いたい、奏楽をやりたい方、私たちと一緒に神楽をしませんか?年齢、性別は問いません。初心者も大歓迎です。
 設営や裏方、写真・ビデオの撮影を手伝ってくれるサポート団員も募集しています。「舞はできそうもないけど温泉津舞子連中を手伝いたい!」というあなたを待っています。
 稽古は毎週水曜と土曜、20:00~22:00で行っています。見学を希望される方はお気軽に団員か問い合わせからご連絡ください。

2010年4月10日開設しました
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